The Lazy Man’s Way to Riches
怠け者がリッチになる方法
ほとんどの人は日々の暮らしに精一杯で、お金儲けの余裕などありません。
私は良く働いたものです。一日十八時間。休日はなし。
でも大儲けするようになったのは、働く時間を減らしてからです。それも大幅に。
例えば、この宣伝文を書くのに約二時間かかりました。運が良ければ私は、それ
で五万ドル、いや十万ドル稼げるはずです。
さらにいえば、私は元手がたった五十五セントのものを十ドルで
買ってくださいとお願いするつもりです。
しかも、なかなか抵抗できない方法で。
あなたは愚かにも抵抗できずに終わるでしょう。
どのみち、私が9.5ドルの利益を得たところで、もっと稼げる情報を知ることが
できれば、あなたは気にもなさらないでしょう。
私が教える「怠け者のやり方」が儲かることは請け負いなので、
世界に例を見ない保証をご提供したいと思いますが、いかがでしょうか?
つまりこういうことです。私は教材を送りしてから31日間、いただいた小切手や
為替を現金に換えません。
その間にたっぷりと吟味し、試していただけるというわけです。
貴方の投資額の最低でも百倍の価値がある思えない時は、
ご返品ください。
現金化していない小切手または為替をご返却いたします。
教材お届け後の請求、代金引換という方法をとらないのは、どちらも時間と
お金がもっとかかるから。ただそれだけの理由です。
私はすでに、あなたの人生で最大のお買い得品をご用意しようとしています。
十一年かけて身につけたノウハウをご伝授しようというのです。
つまり「怠け者のやり方」でいかに儲けるかというノウハウを。
ここで少し自慢話をしなければなりません。
いや、そうさせてください。
ご満足いただくまで私が「お預かりする」十ドル。その十ドルをご送付いただく
ことがどれだけ賢い選択であるかと証明するには、多少の自慢話が必要なのです。
私は十万ドル相当の家に住んでいます。それが可能なのは、十万ドルも払えないと
私がオファーを蹴ったからです。
ローンの額はその半分もありません。
完済していないのは、税理士が全部払うなんてばかばかしいというからにすぎません。
自宅から2.5キロほど離れた私の「オフィス」はビーチに面しています。
息をのむほど素晴らしい眺めなので、仕事に手がつかないんじゃないかと人々は言います。
でも、仕事は十分にしています。
一日約六時間、年に八~九か月。
それ以外の時間は、「山小屋」で過ごします。
三万ドルしました。
支払いはキャッシュです。
ボートが二隻にキャデラックが一台あります。
いずれはも支払いは済んでいます。
株や債券に投資し、銀行には現金があります。
しかし、何よりも大切なものはお金で買えません。
それは家族と過ごす時間です。
では、どうやって私がそれを実現したのか、
つまり「怠け者のやり方」をこれから教えましょう。
まだ数名の友人にしか話していない秘密を。
それを「教育」を必要としません。私は高卒です。
それは「資本」を必要としません。最初のころ、私は借金で首が回らず、
友人の弁護士など破産宣告するしかないとアドバイスしてくれたほどです。
彼は間違っていました。私は借金を返済し、住宅ローン以外は一銭の債務も負って
いません。
それは「運」を必要としません。
私はふつう以上の儲けを得ましたが、あなたが私と同じだけ儲けると保証するものではありません。
むしろ、あなたはもっと稼がれるかもしれません。
私が知るある人は、このやり方で一生懸命努力し、八年で千百万ドルを稼ぎ出しました。
でもお金がすべてではありません。
それは「才能」必要としません。
何を探すべきかを知る力さえあれば十分です。
それを教えようというのです。
それは「若さ」を必要としません。
私がご一緒したある女性は70歳を超えています。
彼女はただ私の教えに従い、必要なお金をすべてねん出しながら、
世界中を旅行されています。
それは「経験」を必要としません。
シカゴのある寡婦の方はこの5年間、私のやり方に倣って、年平均二万五千ドルを
稼いでいます。
それが必要とするのは何か?
信じることです。
チャンスをものにするだけの信頼。
私が教えする内容を吸収するだけの信頼。
その原理原則を行動に移すだけの信頼。
ただそれだけで
それ以上でもそれ以下でもありません
信じられない結果が得られます。
保証いたします。
仕事を辞める必要はありません。
ただ、すぐに大儲けできるので、やめてもよくなるでしょう。
繰り返しますが、保証いたします。
ある人が語った卓見を私は忘れもしません。
「ほとんどの人は日々の暮らしに精一杯で、お金儲けの余裕などない」
彼が正しいと分かるまでに、どうか私ほどの時間をかけないでください。
いますぐクーポンを送りくだされば、ここに述べたことを証明いたします。
この私を信じろとは申しません。
とにかくお試しください。
私が間違っていたら、あなたが失うのは数分の時間と八セントの切手代。
しかし、私がもし正しければ?
「私は本広告を点検いたしました。ジョーカルボ氏と十八年にわたる交友があり、
かつ同氏の会計士を務める立場から、私はすべての記述が真実であることを証します。
(ご要望があれば会計士の名前も明らかにします)
ジョー、あなたが言っているのはでたらめかもしれないけれど、私が失うものなど、
たかが知れたもの。
「怠け者がリッチになる方法」を申し込みます。
ただし、送付後三十一日間は小切手や為替を換金しないでください。
理由はどうあれ、その期間中にあなたの教材を返品した場合は、現金化されていない
小切手や為替をご返却してください。以上を条件に十ドルを送ります。